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2025.06.04

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【STAFF】琵琶湖水中写真とコンセプトD67MHC byRYO

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こんにちわ。TULALAフィールドスタッフのRyoです。

暑い日が続いていますが、琵琶湖最北端では5月頭の夜の気温計が5℃以下でした。
現在この記事を書いてるのが5月中旬です。めちゃくちゃ暑いです。天気予報を見ると数日後に30℃とか書いてあります。大事なことなので、もう一度言います。5月の頭で早朝の気温が5℃以下でした。冬服着てましたよ。きっとこの記事が投稿されてるときには、30℃オーバーとゆう高温の熱帯を越えた強者が見てるに違いないだろう。多分僕は大好きな冬が終わり、溶けきって水になっているだろうと思われます。この記事を見ている生存者全員にこの場を借りて敬礼します。

さて前回の記事以降も相変わらず琵琶湖で泳ぎ観察をしています。
桜の咲く頃にはやはりシャロー意識した個体がウロウロしたりシャローに依存する魚も増えてきました。現在は琵琶湖全域でのスポーニングが入り、かなりのバスとリンクできました。時には噛まれたり、突撃されたり、また噛まれたりと楽しい水中観察です。

 

話は変わり、今回は年間を通して使用頻度の高いCONCEPT.D67について軽く紹介していこうと思います。
テスト時から数多くの魚に遊んでもらったお気に入りの一本。
当初はモンストロ74改という名でテストしてきたロッドです。モンストロ74というロッド自体がかなり汎用性が高く、ワームなどの操作系の釣りにも相性がよい竿です。そしてモンストロ74をボトムジャークに改造特化させたのがモンストロ74改
長いテスト期間たくさんの魚達に遊んでもらい、ボトムジャークに特化させるためティップの張り具合やリールシートからエンドまでの長さなど、たくさんのことをピーターさんと話してました。
お互い本職がありながら少しでも時間ができれば琵琶湖に立ち、ボトムジャークについて誰よりも深掘りし、CONCEPT.D67が出来上がりました。

操作系の釣りにおいてもっとも重要なのが、一定のスピードで動かし、一定のリズムで強弱つける釣りができること。当たり前のことですが実はなかなか難しく、もちろん長く一本の竿を使い続けて体を慣れさせるのも一つの手なのですが、やはり使い初めた瞬間から気持ちの良い竿が答えなんです。

CONCEPT.D のベイトシリーズでは圧倒的の軽さを誇る140g以下。自分の使ってるベイトリールがREVO MGXやメタニウムシリーズなど超軽量級に特化させたバランスになっており、細かい操作や強弱が少ない力で誤差なくティップにアクションを入力できるので、操作系の釣りにおいてもっとも重要な一定のスピードで動かし一定のリズムで強弱つける釣りができることに繋がると思います。

 

では最後になりますがタックルデータを記載しておきます。

 

ロッド:CONCEPT.D67

リール:REVO MGX XGメタニウムMGL XG(夢屋深溝スプール)

ライン:フロロ16lb~25lb メイン20lb

ルアー:カバースキャット3~3.5インチ沈み虫2.6~3.2インチDCシュリンプ(個人的に良く使うボトム操作系ワームになります)

 

ではまた!

 

 

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