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2025.11.03

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【STAFF】山陰サーフでライトショアジギング by内部真也

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こんにちは。島根フィールドスタッフの内部です。
2025年の川釣りも終わり、いよいよ外海の釣りスタートということで、日々ライトショアジギングでサーフの釣りに通っています。

朝晩の気温はだいぶ下がりましたが、海の中はまだ夏のようでターゲットとなる魚はマゴチがメイン。ですが、ベイトが接岸したタイミングに当たると、いろいろな魚が相手をしてくれます。

 

使用しているロッドはスタッカート102MHYS-HXにリールはシマノc5000xg。
メインラインはPE1.2号 リーダーは30lbです。

 

スタッカート102MHYS-HXは40g前後のジグを軽快に扱うのに長けたロッドだと感じており、キャスト時に安心して振り抜けること、そして長めに設定されたグリップエンドのおかげで、引き手の力を上手く使えるので遠投に長けた点が気に入っています。

ライトとはいえ、10ftのロッドでひたすら投げてシャクるのは疲れると思われるかもしれませんが、タックルバランスが取れていると、シャクりのアクション中にロッドは握らず、手はパーの状態でアクションできるので、全くと言って良いほど辛くはありません。

アクションはワンピッチで3回シャクって、3カウントでジグが着底するように調整し、フォールのカウントで地形の変化を探します。着底カウントが早かったり遅かったりする場所は地形の変化があるはずなので、丁寧に探るようにしています。

広大なサーフでは、ひたすら投げてシャクってを繰り返してもキリがありません。
カウントをとって地形変化を探し、そこを重点的に探ることは、自分で釣れる場所を探し出す釣りになるので、釣れたではなく釣った!という実感に包まれます。投げるだけでも楽しい魚釣りですが、時には自然との駆け引きを楽しむのもいいかもしれませんね!

 

 

これから季節が進み、水温も下がれば魚種も変わってくるので、また釣果があれば報告したいと思います!

 

 

 

 

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