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2024.04.10
カテゴリー: TULALA TRUITE（ツララトリュテ）
【公式】渓流解禁！これからの時期におすすめな渓流ロッドのご紹介！
こんにちは！TULALA公式です。
4月となり、待ちに待った渓流解禁シーズンとなりました。皆様の中にはすでに2024年初渓流釣行を楽しんだ方もおられると思います。今時期の低水温期特有の楽しさもさることながら、やはり本命はこれから始まるハイシーズン！というわけで、今回はこれからの時期におすすめの渓流ロッドをご紹介いたします！
まずはクレールス411UL。
クレールス411ULは何といっても“柔らかすぎず硬すぎない”絶妙なバランスのティップが最大の特徴だと思います。ミノーの連続トゥイッチも軽快にこなせますし、今時期の低水温ならではのショートバイトも逃しません。解禁から禁漁までの間、渓流釣りをしっかり楽しめるTULALA的王道スペックの渓流ベイトフィネスロッドです。扱いやすいルアーウェイトは3~5ｇ程度がベストです。このロッドを使ったピン打ちの釣りはルアーを投げているだけでも楽しくなってきますので、さらに渓流釣りが楽しくなること間違いなしです！
続いてはソルシエ52UL。
ソルシエ52ULもクレールス411ULと同じく全体的にしなやかなロッドです。ロッドをゆすってやるとティップだけで無く、竿全体が少しだけしなるイメージです。
渓流ではルアーをチェイスして来た魚がこちらの存在に気がつくと、一目散に逃げていってしまいます。そんな魚に気づかれないようにするには、ある程度離れた場所からキャストするか、岩陰などに隠れてキャストする必要がありますが、ソルシエ52ULはロッド全体でしっかりルアーのウェイトを背負ってくれるので、軽い力で飛距離もかなりでます。軽い力で飛距離が出せるということは、力まない分狙った場所に投げやすくもあります。2~5g程度のルアーが扱いやすく、きびきび動かす以外にも、ロッドのしなやかさを活かしたヌメヌメアクションも得意です。もちろん低水温期・低活性時のバイトにも◎ですね！
これからしばらくの間、渓流釣りが盛り上がります！
この機会にぜひツララトリュテシリーズをよろしくお願い申し上げます！
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タグ: クレールス411UL / ソルシエ52UL / 渓流