2022.04.04
カテゴリー: Glissando(グリッサンド) / Groovy(グルーヴィ)
岡林です!
先日、ここで紹介させてもらった釣行
ライトタックルで港湾を遊ぶ。ベイトモデル「グルーヴィ66C」by 岡林 弘樹
から1ヶ月くらい経った頃。
早春の大阪湾で、再びボートメバルゲームを楽しんで参りました。
メバルのサイズが上がり始めるこの時期。
都会近郊で尺サイズが出ちゃうのも珍しくないのがボートメバルゲームの魅力ですよね。
今回はオールスピニングタックルにしてみよう、ということで選んだのは
ティップまでハードでグリッサンドシリーズで一番短い
「グリッサンド56」と
プラグからジグ単までオールラウンドにこなしてくれる
「グルーヴィ70S」
この二本でタックルを組んでみました。
日の落ちる頃に出船です。
当日は午後から雨予報で、夜にはあがる予報でしたが微妙な小雨が残り、冷たい風も吹き続けていました。
到着したポイントではメバル達も浮いている様子も無く、ボトムをスローに探る釣りからスタート。
同行者含めバイトが散発的に続く。
しかし釣れてくれるサイズはなかなか大きく、上がる度に船上が盛り上がる。笑
ブランクに張りのあるグリッサンド56は、10mを超えるボトムでの操作感も良い。
フッキングも綺麗に決まってくれます。
40mmのスタンダードなサイズのワームから、モノは試しと70mm程度のロングワームまで投入。
ロッド:グリッサンド56
リール:ダイワ2000番
ライン:PE0.25号+フロロ4lb
ルアー:2gジグヘッド+ワーム
20cm超えサイズが揃い、なかなか楽しい!
途中からは雨と風が止み、穏やかな水面に。
そうすると、水面にライズが発生し始めたので、ロッドを持ち換えてプラッキングを開始。
ジョイクロ70のシンキングを水面直下でスローに引くとすぐにバイトが出ました。
こちらも27~8cmの良型メバル。
このサイズがプラグで釣れるのは楽しすぎる!
ここから、プレッシャーがかかるまでひたすらプチ祭りbyプラッキング
型揃いで楽しいメバルゲームになりました。
ロッド:グルーヴィ70S
リール:ダイワ2000番
ライン:PE0.4号+フロロ5lb
ルアー:ジョインテッドクロー70S(約4.6g)
これからはボート、オカッパリに限らずメバルが楽しいシーズンですね。
オカッパリでも近距離ジグ単ゲームはグリッサンド56、ジグ単プラグ問わずこなすならグルーヴィ70Sがオススメです。
メバルゲームのお話は北陸スタッフ小嶋さんも取り上げてくれてますし、もっと掘り下げた解説もありますので是非見てみて下さいね。
ではでは!
タグ: Glissando56 / Groovy70S / グリッサンド56 / グルーヴィ70S / メバル / 岡林弘樹