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2024.05.21
カテゴリー: Bass Amp by TULALA
【STAFF】BassAmp.シリーズ続編「ベイトモデル」詳細！ by梅田修司
こんにちは、TULALAフィールドスタッフ梅田修司です。
BassAmp. by TULALA ファーストリリースモデルはライトリグの操作性に特化したフィネススピニングS63ULXFとなりましたが、他にもテストモデルがあり、中にはすでにスペック合格となった機種が存在します。今回はバスアンプシリーズの中から次の発売候補に挙がっているベイトモデルをご紹介します。
【C67MRF 】【C69MHRF】
約3年のテスト期間を経て、2023年フィッシングショーのツララブースで展示されていたこの2機種の最終型プロトモデルを、更に1年掛けて煮詰めていきました。
両モデルとも新ガイドセッティング『ストローセッティングHD』を搭載。
巻きにも打ちにも対応できるバーサタイルな仕様となっており、またボートフィッシングではどのフィールドであっても必ず積むと言っても過言ではない、使用頻度の高い番手です。。
先日はC69MHRFの製品版プロトを持って、近所の野池へテスト釣行。
C69MHRFにセットしたスイムベイト(レイジースイマー6)をシャローフラットのやや沖、ブレイクラインからアップヒルでスローに巻いていると2匹がチェイス。 ルアーを止め、沈んだブッシュの際へスローに沈めて、ボトムにステイさせてゆっくり寄ってきたので、見逃しのワンジャークを入れると、小さい方がバイト。体高がある元気な魚体でしたが、高い足場から抜き上げました。
C69MHRFは、ジョインテッドクロー178など50g前後のビッグベイトやスイムベイトも難なく操作できるパワーを備え、1/4〜3/4ozの直リグ、スルーリグ、テキサスリグ、ラバージグなどの打撃系や 1/2〜1ozクラスのスピナーベイト、ディープクランクなどの巻物にと、幅広く対応します。 C67MRFが先になりそうですが、発売までもうしばらくお待ちください。
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タグ: Bass Amp by TULALA / ブラックバス / 梅田修司