2024.07.03
カテゴリー: Corona(コローナ)
こんにちは、北海道スタッフの樋口です。
前回に続きまして、利尻島での釣行記になります。
前回は念願のビッグベイトでクロソイをキャッチしましたが、その間実は釣れない時間もあって、ビッグベイト縛りからの挫折を味わっておりました。
一緒に行ったお友達がワームの釣りでどんどん魚をかけていく様を隣で見てちょっぴり羨ましくなり、せっかく来たから魚に出会いたいな〜と思い、相棒であるハーモニクス コローナ106を手に、DRT社のVTS7に30gのジグヘッドで遠投作戦。
水深5mで根がキツイエリアということもありつつ、活性の高い魚を狙うためにボトムを切り早目の巻き感で狙うことに。狙いは的中、活性の高い魚たちが反応してくれ、強烈なバイトにそこから急激なラン。
コローナ106のパワーを信じて一生懸命ファイト。
シマゾイ 51cm
本命のクロソイではありませんでしたが、シマゾイ特有の黄色い体色に溶岩帯に、潜むだけあって黒いコントラストが厳つくかっこいいです。
普段ホームで釣っているシマゾイは途中で諦めることがほとんどですが、利尻の魚は諦めを知らず必死に抵抗してきます。屈強な個体でした。
その後も反応良好で、40cm台のクロソイ、シマゾイ、マゾイのソイ御三家が無限に釣れます。
さすが聖地でした。
今回ワーミングで使用したハーモニクス コローナ106MHRC-HXはかなり使い込みましたが、キャストウェイトの幅、操作性、魚とのファイトの楽しさは高次元に感じます。
ロックフィッシュロッドではありますが専用ではなく、幅広い魚種を狙える万能ロックショアロッドという捉え方をしていただければ良いかと思います!
コローナ106MHRC-HXぜひ一度手に取ってみてください!
タグ: コローナ106MHRC-HX / ロックフィッシュ / 樋口涼太