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2023.10.02

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【STAFF】関西から北海道へ。Groovy60SとClerus411での遠征釣行 by田中神聖

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スタッフの田中です。
先日、4 泊 5 日の北海道釣行をしてきましたのでレポートさせて頂きます。

 

今回の釣行は道南エリアを中心として、トラウトの中でもとりわけ好きな大型のレインボートラウトを狙っていきます。
初日はあいにくの大雨。雷で車に避難する事も多くあり、中々思うような釣りができず一日が終わってしまいましたが、翌日は天気も回復し快晴。

雨の影響が少ない比較的小規模の川を選び、テンポよくランガンしていきます。
 

 
選んだ竿はトリュテ、クルーレス 411UL。
狭い場所でも低弾道でアプローチする事ができ、本州エリアでも使用頻度が高い竿です。
北海道らしいレインボーやアメマス、ブラウントラウトと出会うことが出来ました。

 
 
 
3 日目はフィッシングガイドサービス「カムイ」さんにお世話となり、尻別川にてドリフトボートでの釣行です。

ポリエチレン製の川下り専用ボートで、流れに任せて釣り下っていきます。勿論ただ流して行くだけでなくアングラーがストレスなくキャストしやすいよう、ガイドが常に操船してくれます。

オカッパリでは粘らざる得をないようなポイントも、ドリフトボートであればものの数秒で流れていってしまいます。
川の流れで船もよく揺れるので、ボートへのロッドの持ち込みは最小限に留めておく必要があります。
 

 
今回選んだロッドは取り回しの良い「グルーヴィ60S」
キャスト時にはしっかり曲がり、小口径多連結のガイドセッティングでトラブルも少なく、狙ったポイントにしっかりとルアーをアプローチする事ができます。
扱えるルアーウエイトの幅も広く、仕舞寸法も 81cm とコンパクトにまとめられるのでドリフトボートにはぴったりです。
張りのあるベリーはミノーのジャークや 10g 前後のすこし重めのスプーンもストレスなく扱う事ができ、色々な釣り方で小~中型サイズのレインボーやブラウンを釣る事ができました。

 



 
そして、もうそろそろ最後と言う場所で大型のレインボーがヒット。持ち込んだグルーヴィ60Sは、60cm クラスのネイティブトラウトの引きにも、のされずしっかりと耐え魚を寄せて来ることができました。良型の登場もあり、大満足の一日となりました。

 
 
 
そして最終日。飛行機の時間を待ちながらの釣行になります。オショロコマ狙いで車を走らせ、めぼしい河川をランガンしていきます。
 


 
この日のロッドは グルーヴィ60Sクレールス411UL。ターゲットのオショロコマも無事にキャッチしました。
グルーヴィ60Sの繊細なテップは 2g 前後のスプーンも問題なく操作できルアーウエイトカバー力の幅の広さは遠征先で重宝しました。そして遠征でも持ち運びがしやすいモデルなので、こういった釣行では役立つシリーズだと思っています。

 

最初から最後まで楽しみ尽くした北海道釣行となりました。また実釣レポートを書く事もあると思いますので皆様宜しくお願いします!
 
 

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