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2023.01.31

こんにちは、ツララスタッフの小川喬也です。

今回は隠岐島へヒラマサキャスティングに行ってきました。

使用したタックルは2本

小型〜中型魚を想定して
Takidun S82BF ・ツインパーSW6000XG
PE4号＋80lb

大型ヒラマサを想定して
Kurusuma S79GT・ステラSW14000XG
PE6号＋140lb

ポイントについて早速、海鳥がマイワシを追って水面付近を飛行し中型のヒラマサがボイルしていたので、タックルを4号タックルに持ち替えて誘い出し。

Takidun S82BFで程よく楽しめる10キロ程の個体でした。

中々の強風でしたが、ストローガイドセッティングのおかげなのかライントラブルは一切なし。

糸抜けもよく気持ちよく釣りができました！

その後はkurusuma S79GTで9キロほどのハマチを追加できました。

流石にロッドパワーが強いので一度も抵抗できずゴリ巻きファイトでした。笑

Takidun S82BFに関してはバッドはしっかりしていますが、ベリーからティップにかけては小型のルアーも投げれる調子になっており、

長時間の釣りでも身体へのダメージが少なく、瀬戸内キャスティングやカツオ狙いにも重宝しそうな感じでした！

ツララのキャスティングロッド「パナリ」は様々な地域で使用できるおもしろいロッドです。

2023年各フィッシングショーでも展示予定ですので、ご来場予定の方は是非触れてみてくださいね！