2024.12.09
カテゴリー: Routes(ルーツ)
沖縄からリスマンが1本は持っておきたいパックロッドを紹介させて頂きます!
それは…..フライテクスのRoutesシリーズから、Routes C60ULになります!
ベイトを選んだのには理由がありまして、キャリーバッグにパッキングする際コンパクトにリールが収まり、なおかつスピニングと違ってベールがないので破損のリスクが減ること。
もう一つは普段スピニングで投げるアンダー10g以下のルアーもPE1.0〜1.2号で軽快に投げることができるので、中型魚〜不意の大型までキャッチできる確率を上げてくれる点です。
(こちらは参考までにRoutesC60ULで釣った魚の写真です)
適度に入るティップセクションがミノー、スピナーベイトなどの巻き物を可能にし、ハリのあるブランクスがトップウォーターの操作性を向上させてくれているので、オールマイティにルアーを選ばず使用可能です。
どこでどんな魚に出会えるかわからない。だからこそバッグやトランクにコンパクトに収納できるパックロッドを1本忍ばせておくのも悪くないですね!
ちなみに今回紹介したRoutesC60ULの兄貴分にあたるRoutes C60Mが全国の釣具店様にて予約を開始しております。
軽快な使用感を残しながら、より大きな魚を相手できるようになったRoutesC60Mも楽しみにしていてくださいね!
タックルデータ
ロッド:RoutesC60UL
リール:17カルカッタコンクエストBFS HG
ライン:Xbraid upgradeX8 1.0 +20lb
タグ: RoutesC60UL / ライトゲーム / 野原善輝