2024.10.08
カテゴリー: Corona(コローナ) / Glissando(グリッサンド) / Staccato(スタッカート)
こんにちは。長野県スタッフの宮崎です。
やってきてしまいましたね、禁漁期。渓流ファンには楽しかったシーズンが終わり悶々とする季節。
そんな禁漁期間ですが、最近は一部河川を開放し釣りができるフィールドが増えてきました。
僕がこの時期通ってる長野県犀川殖産も、以前からキャッチ&リリース区間として通年開放しているエリアがあります。
このおかげで、10月以降の禁漁期間も安心してネイティブフィールドでの釣りが楽しめます。
犀川殖産は大型のニジマスを定期的に放流していることもあり、釣れる魚は基本デカく真冬でもいきなりの強烈なアタリに驚かされます!
放流があるとはいえ、そこは本流の釣りになりますので簡単には釣れませんが真冬の凍える気温の中、川でトラウトを狙うのもなかなかクセになりますよ。
タックルはスタッカート76 LTS-HXやグリッサンド77、最近発売になったコローナ75MLTC-HX辺りが長さ、パワーともに使い易いロッドとなります。
ルアーはミノー系なら7〜10cm、スプーンなら7〜20g辺りを主に使用しています。
これから冬に向けてガンガン寒くなっていきますが、犀川殖産は真冬でもホットなフィールドなので信州そばを食べがてら是非とも足を運んでみてください。突然のヒットに脳汁が出るアツい体験が出来るかもしれませんよ。
釣行の際はスタッドレスタイヤ、防寒対策はお忘れなく!