2025.03.13
カテゴリー: Harmonix Stiria

TULALAスタッフの岡林弘樹です。
三寒四温のキツさも少しずつ収まり、いよいよ春を感じる陽気となってきましたね。
前回はグリッサンド56TTをメインにメバルゲームの記事を書かせて頂きました。
※前回はコチラ【STAFF】グリッサンド56と大阪湾ボートメバルゲーム by 岡林 弘樹
今回は新しく発売となるロッドでのメバルゲームを書かせて頂こうかと思います!
「Stiria Cuarzo70」
おそらく今年発売となる新しいライトゲームロッド。今までのTULALAには無い、細くソフトなソリッドティップと小口径ガイド設計「ストローセッティング」が特徴的な一本。元々は激流エリアのアジングを想定し開発が進められ、重いジグヘッドを激流で操作したり、あるいはディープレンジでのボトム操作などに特化させた一本となります。

僕もこのロッドを使い始めてからは、主に10m程度の水深があるエリアでのボトム付近攻略や、激流エリアでの重いジグヘッド操作に使用。深いレンジに入った、あるいは激流の中に入った抵抗のあるジグヘッドを、細いソリッドティップで若干ラインを持ちながら細かい操作が可能になります。ベタ底にいるであろう、スイッチオフのメバルに対してしっかり口元にジグヘッドを届け、細かい操作で口を使わせます。
2月の厳冬期ディープメバルを始め、早春でもディープエリアを攻める一手としては欠かせないアイテムですね。ツン、というバイトを取ってしっかり掛けに行く感触はたまりません。カワハギ釣りの様に繊細で病みつきになる釣り心地です。
大型魚に対応したディープ激流特化、とは言えこのロッドの操作感は非常にフェザー。ロッドも硬くないのです。硬くないのにディープでの操作、フッキングを容易に出来るのはストローセッティングの大きなメリットだと思っています。ブランクにタイトなガイドセッティングは、竿を綺麗に曲げてくれて、フッキングパワーを向上させます。バットパワーをしっかり使えるのも良い点ですね。ゆえに、不意の大型魚にも対応できるスペックとなっています。


「Stiria Cuarzo70」に使用するジグヘッドは軽くても2g以上。メインは2.5~3gを使用します。PEラインは、潮流にもよりますが0.3号~0.4号を使用します。
しっかりとレンジを入れて細かい操作で食わせる釣りには「Stiria Cuarzo70」
2g以下のジグヘッドで5m前後をダート系や瞬間移動アクションで食わせていくには「Glissando56TT」
というザクっとした使い分けを行っています。


オカッパリの場合、グリッサンド56TTでレングスが足りない場合にも「Stiria Cuarzo70」を使用します。この場合は、軽くてもジグヘッドは1.5gまで。それ以下でも使えますが、この竿の特色には沿わないように思っています。


アジングであれば、潮が走るエリアや港湾部のディープなどで活躍する「Stiria Cuarzo70」。こちらはまた違う方向からレポートが届くかと思います。そして、そもそも謎に思っている方も多い新シリーズ「Stiria」の存在と、石英を意味する「Cuarzo」の由来など、まだまだ色々と未発表の部分がありますので、こちらも告知を楽しみにお待ち頂ければと思います!皆様是非チェックしてみてくださいね。
